やがて必ず来る「東南海地震」 2016年4月1日の和歌山地震は間一髪だった!南海トラフと巨大地震の関係

東南海で起きている地震と巨大地震の関係が分かってきた


 2016年4月1日の午前11時39分ごろ、最大震度4を和歌山県で記録する地震が起きた。震源地は三重県南東沖。「東南海(とうなんかい)」とよばれるこの海域には、近い将来、死者が最大30万人に達する巨大地震を起こすとみられる「南海トラフ」が、日本列島沿いに走っている。2011年に東日本大震災が発生して以来、震度4くらいの地震は頻発しているが、場所が場所だけにヒヤリとさせられた。


 ひょっとしたら東南海地震の引き金になった可能性があったからだ。幸いにも大地震は発生しなかったが、少なくも新たなひずみが蓄積されたことには間違いがないという。


 九州大学の辻健(つじ たけし)教授らのグループがこのほど発表した研究結果によると、この地震は、ほんとうに間一髪のヒヤリだった可能性がある。「トラフ」は、大陸の下に海底が潜り込んでいるところにできる、海岸線に沿った海底の溝だ。溝が深いものを「海溝」とよび、やや浅い場合を「トラフ」という。いずれも巨大地震が繰り返し起きる場所で、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震も、東北・三陸沖の日本海溝で起きた。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: http://news.mynavi.jp/news/2017/10/24/257/

東南海地震は必ず起こる! 「助かるいのち」を救うために、いますべきこと(ゴマブックス)
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戦争に隠された「震度7」: 1944東南海地震・1945三河地震
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2017-11-10(Fri)
 

血のにおいとは何か?肉食動物を興奮させる血液中の成分「E2D」を発見!人の嗅覚で犬並みに感知

 血のにおいの正体は?


 血のにおいというとあの鉄のような変なにおいを思い浮かべる。あれは味かもしれない。これはいったい何なのだろうか?


 血液は鉄イオンを含んでいるので、そのにおいかと思ってしまうが、実際には鉄が直接臭っているわけではない。血中のヘモグロビンが、皮脂などの脂肪酸と反応し、分解してできる成分の臭気であることがわかっている。


 その名は「トランス-4,5-エポキシ-(E)-2-デセナール」略して「E2D」が主成分。この成分が肉食動物を惹きつけることも知られている。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 AFPBB news: http://www.afpbb.com/articles/-/3147858


ぜんぶわかる血液・免疫の事典
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実験医学 2017年11月号 Vol.35 No.18 造血研究―新時代への挑戦〜複雑・精緻な血液システムに迫る
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2017-11-09(Thu)
 

ダイヤモンドの年代に2種類あることを発見!「古いダイヤ」(29.5億歳)と「若いダイヤ」(11.5億歳)

 ダイヤモンドのできる場所


 ダイヤモンド(diamond)というと、美しい宝石であるが、炭素(C)の同素体の1つであり、天然で最も硬い物質である。


 ダイヤモンドは炭素を多く含む火成岩である「キンバーライト」が、地球の奥深く、地下120km以上のマントル層(マグマの中)という高温高圧の条件下にあって形成される。その後、別のマグマとともに、地殻の割れ目を通って地表近くまで急上昇、火山噴火する。そして、マグマは急速に冷却固化する。さらに地表に出るまで、長い間の風化に耐えねばならない。


 このため、ダイヤモンドの産出地は「キンバーライト」の認められる、ロシア、アフリカなどの安定陸塊に偏っている。2004年時点のダイヤモンド総産出量は15600万カラット(以下、USGS Minerals Yearbook 2004)で、上位6カ国は、ロシア (22.8 %)、ボツワナ (19.9 %)、コンゴ民主共和国 (18.0 %)、オーストラリア (13.2 %)、南アフリカ共和国 (9.3 %)、カナダ (8.1 %) であり、これだけで世界シェアの90%を占める。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 Forbes JAPAN: https://forbesjapan.com/articles/detail/18123

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2017-11-08(Wed)
 

水素社会の実現目指して...海水から水素燃料を低コストで抽出できるナノ材料を開発!

水素エネルギー社会


 エネルギー資源が少ない日本は、エネルギーを海外から輸入しなければ日々の生活も経済活動も成り立たない。また世界第三位の経済大国である日本は、人類共通の課題であるCO2排出量の削減にも真剣に向き合わなければならない。


 水素は馴染みがないように感じるかもしれないが、決して特殊なものではない。水素は、宇宙全体の約70%を占める物質であり、太陽をはじめとする宇宙の星のほとんどは、水素をエネルギーとして光っている。


 地球上では酸素が結び付いて「水」として多く存在している。水素(フランス語でhydrogène、英語でhydrogen)という言葉も、水(hydro)の素(gène)という意味で名づけられたもの。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: http://news.mynavi.jp/news/2017/10/13/051/

トコトンやさしい水素の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
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Newton 水素社会の到来
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2017-11-07(Tue)
 

地球温暖化の影響か?真冬の南極、海の氷に大穴(ポリニア)発見!大きさは北海道に匹敵

 地球温暖化で北極、南極の氷に異変


 年々、北極海の海氷の減少傾向となっている。特に2016年における年間最大面積は、過去最小の1,396万km2(2月29日)を記録した。また、9月の年間最小面積は過去2番目の小ささとなる、414万km2だった。地球温暖化の進行に伴い、北極海の海氷が減少し続けており、近年は夏の一定期間北極海を航行できる航路が出現している。


 2017年7月13日には、米航空宇宙局(NASA)が衛星観測の結果から、棚氷の分離による巨大氷山の誕生を発表していた。その巨大氷山の面積は約5,800平方キロで、三重県とほぼ同じ広さ。重さは約1兆トンもあるという。


 割れた棚氷は「ラーセンC」と呼ばれ、南極の主要な棚氷の中では最北端に位置している。南極半島の東岸にあった「ラーセンA」が1995年に、「ラーセンB 」が2002年にそれぞれ大崩壊して大量の氷が融解した。棚氷は氷床が海洋に張り出した部分で表面が平坦な台地状になっている部分である。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101800400/  


南極―遠くて幸せな氷の世界
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パレード
世界最悪の旅―スコット南極探検隊 (中公文庫BIBLIO)
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2017-11-06(Mon)
 

人類は月・惑星探査へ!「かぐや」が月の地下に巨大な空洞発見!将来の月面基地として使用可能

 月の特徴


 月の直径 (3,474km) は、木星の衛星ガニメデ (5,262km)、土星の衛星タイタン (5,150km)、木星の衛星カリスト (4,800km)、イオ (3,630km) に次ぎ、太陽系の衛星の中で5番目に大きい。また、惑星に対する衛星の直径比率で言えば、月は地球の約1/4であり、ガニメデが木星の約1/27、タイタンが土星の約1/23であるのに比べて桁違いに大きい。


 かつては、衛星が主星の大きさの50%を超える冥王星とカロンの組に次いで2番目だったが、冥王星が準惑星に分類変更されたので、地球と月の組が1番となった。月はその規模や構造といった物理的性質から、星そのものは地球型惑星だと考えられている。


 ただし軌道の観点ではあくまで「衛星」の範疇であるため、太陽系の8惑星を分類する意味で「地球型惑星」と言った場合、月は含めないのが普通である。従来、地球に対する月は、衛星としては不釣合いに大きいので、二重惑星とみなす意見もあった。月の直径は地球の4分の1強であり、質量でも81分の1に及ぶからである。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 アストロアーツ: http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9455_lunar_tube

月の縦孔・地下空洞とは何か: 月探査機「かぐや」による縦孔発見から「UZUME」計画まで
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2017-11-05(Sun)
 

遺伝子工学「ゲノム編集」を使って、鶏卵からがん治療薬成分「インターフェロンβ」の生産に成功!

 がんの免疫療法


 日本人の2人に1人がかかり、3人に1人が命を落とすと言われる「がん」。がんの治療法には、手術、抗がん薬治療、放射線療法がそして免疫療法がある。


 今年2017年のノーベル賞に日本人は選ばれなかったが、2015年のアメリカのトムソン・ロイターの予測で日本人研究者として挙げられた3人がいた。このうち、免疫の働きを抑える「PD-1」という物質を発見し、新しいがんの治療薬の開発に道を開いた京都大学の本庶佑名誉教授がいる。


 これまでの免疫療法では、免疫機能の攻撃力を高める方法が中心だったが、最近、がん細胞が免疫のはたらきにブレーキをかけて、免疫細胞の攻撃を阻止していることがわかってきた。


 そこで、がん細胞によるブレーキを解除することで、免疫細胞の働きを再び活発にしてがん細胞を攻撃できるようにする新たな治療法が考えられた。その中でも、現在では免疫チェックポイントと呼ばれているブレーキ役の部分(PD-L1とPD-1の結合)を阻害する薬(免疫チェックポイント阻害薬)が実際の治療で使用されるようになっている。それが本庶教授が開発した「オプジーボ(ニボルマブ)」である。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 CNN news: https://www.cnn.co.jp/fringe/35109023.html

進化する免疫細胞―体内インターフェロンの創造!
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がん免疫療法 Vol.1No.2(2017. メラノーマにおけるがん免疫療法の進展
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2017-11-04(Sat)
 

火星に生命の手がかり発見!約37億年前、火星に広く深い海と熱水噴出孔が存在していた可能性

 熱水噴出孔が最初の生命誕生の場か?


 熱水噴出孔(hydrothermal vent)は地熱で熱せられた水が噴出する割れ目である。数百度の熱水は、重金属や硫化水素を豊富に含む。熱水噴出孔がよく見られる場所は、火山活動が活発なところ、発散的プレート境界、海盆、ホットスポットである。


 熱水噴出孔は地球上ではふんだんにみられるが、ここではおもに深海熱水噴出孔について述べる。深海によく見られる熱水噴出孔周辺は、生物活動が活発であり、噴出する液体中に溶解した各種の化学物質を目当てにした複雑な生態系が成立している。有機物合成をする細菌や古細菌が食物連鎖の最底辺を支え、そのほかに化学合成細菌と共生したり環境中の化学合成細菌のバイオフィルムなどを摂食するジャイアントチューブワーム・二枚貝・エビなどがみられる。


 この発見には誰もが驚いた。光の射さない深海で、しかも高温高圧の酸素も十分に存在しない世界でこれだけ多くの生物が存在していたからである。ある種の生物にとって、酸素や光は必要ではなかった。



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参考 アストロアーツ: http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9449_mars

生命の起源―宇宙・地球における化学進化― (KS科学一般書)
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2017-11-03(Fri)
 

沖縄に世界最大級(直径11.1メートル)のサンゴの「微環礁」を発見!環礁と微環礁の違いとは?

 環礁(アトール)と微環礁(マイクロアトール)


 琉球大学は10月16日、瀬底島南岸の沖合150メートルで、世界最大級のハマサンゴのマイクロアトール(微環礁)を発見したと発表した。


 環礁(アトール)といえば、マーシャル諸島、モルディブ、キリバス共和国そしてツバルがある。これらの国々は、環礁でできている多数の島が集まってできている。環礁は熱帯の島々の周りのサンゴ礁が、島が沈降していく過程で、サンゴだけが成長して残り、中央の島が完全に水没した時にできる。


 マイクロアトール(微環礁)は、海水面に近い部分が死滅しドーナツ状になったサンゴの塊。 今回、ドローンによって発見されたのは直径11・1メートル、周縁33・7メートルで、世界最大級といわれるマリアナ諸島などの直径約9メートルのマイクロアトールを上回る。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 琉球大学: http://www.u-ryukyu.ac.jp/univ_info/announcement/data/press2017101601.pdf


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2017-11-02(Thu)
 

5回目の重力波は「中性子星」の合体!世界中の天文台で観測「重金属の起源」を確認

 5回目の重力波の観測


 今年2017年のノーベル物理学賞を受賞したのは「重力波の発見」。重力波は、2015年9月、重力波の観測に世界で初めて成功すると、その3か月後には2回目、さらに2017年1月には3回目の観測に成功し、世界を驚かせた。また、2017年8月にも、ヨーロッパの観測施設「VIRGO(バーゴ)」とともに4回目の観測に成功したことがノーベル賞受賞の決め手となった。


 4回目の検出は8月14日。太陽質量の31倍と25倍のブラックホールが合体し、53倍の大きなブラックホールとなった。差し引き太陽質量3倍分のエネルギーが重力波として放出された。


 4回目の検出からわずか3日後、2017年8月17日に5回目の重力波が検出された。今度はブラックホールではなく、中性子星の合体であった。場所は楕円銀河「NGC4993」の外れにある超新星「GW170817」。それからしばらく天文学者の間では、この重力波の発生源は、宇宙のなかで最も熱い注目を浴びるスポットとなった。



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参考 National Geogrphic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101800401/

重力波は歌う――アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち (ハヤカワ文庫 NF)
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不安定核の物理: 中性子ハロー・魔法数異常から中性子星まで (基本法則から読み解く物理学最前線)
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2017-11-01(Wed)
 
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