CO2濃度上昇中...もはや止めるより資源化せよ!CO2をエチレンに選択的に変換できる新触媒を開発!

CO2濃度の上昇止まらず、過去最高を更新中


 2017年10月30日、世界気象機関(WMO)は、地球温暖化に及ぼす影響が最も大きいとされる二酸化炭素(CO2)の大気中の世界平均濃度が2016年に403.3ppm(1ppmは100万分の1)となり、過去最高を更新したと発表した。


 2015年に400ppmに突入してから3.3ppmの増加で、上昇が止まらない状態だ。WMOは、急速な濃度上昇は「気候システムに前例のない変化をもたらし、地球環境と経済に甚大な悪影響を与える」と警告し、各国に温暖化対策の枠組み「パリ協定」の履行など一層の温室効果ガス削減強化を求めている。


 CO2濃度は産業革命前の1750年と比べると45%増に達しており、WMOのターラス事務局長は「CO2など温室効果ガスを迅速に削減せねば、今世紀末までに気温上昇が危険な状況になりかねない。しかし現時点でCO2を大気から取り除く魔法のつえはない」と指摘した。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20180129-577785/

CO2固定化・隔離技術 (CMCテクニカルライブラリー)
クリエーター情報なし
シーエムシー出版
人工光合成―光エネルギーによる物質変換の化学 (複合系の光機能研究会選書)
クリエーター情報なし
三共出版

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-14(Wed)
 

わずか0.5mlの血液で、アルツハイマー早期診断!2002年ノーベル化学賞の田中耕一さんの技術

 2002年ノーベル化学賞「生体高分子の同定および構造解析のための手法」


 田中 耕一(1959年(昭和34年)8月3日~ )氏といえば、2002年のノーベル化学賞受賞者である。授賞理由は「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」である。


 これだけでは何のことだか分かりにくいが、簡単に言うと「タンパク質の質量を分析する装置」を開発した。


 タンパク質を質量分析にかける場合、タンパク質を気化させ、かつイオン化させる必要がある。しかし、タンパク質は気化しにくい物質であるため、イオン化の際は高エネルギーが必要である。しかし、高エネルギーを掛けるとタンパク質は気化ではなく分解してしまうため、特に高分子量のタンパク質をイオン化することは困難であった。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 朝日新聞: https://www.asahi.com/articles/ASL1Z7303L1ZULZU00W.html

日本はなぜノーベル化学賞につよいのか!?―田中耕一さんに学ぶ勉強法・思考法、日本の化学・科学の過去未来
クリエーター情報なし
広文社
生命研究への応用と開発が進むバイオデータベースとソフトウェア最前線―DNA解析からRNA・タンパク質の機能解明、エピジェネティクス研究、システム生物学と誰もが使う文献検索の新機能 (実験医学増刊 Vol. 26-7)
クリエーター情報なし
羊土社

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-12(Mon)
 

世界各地で「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」観測!日本では35年ぶり、米国では何と152年ぶりの感動

世界各地で「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」観測


 1月31日の皆既月食はごらんになったであろうか? ここ湘南は夕方天気は薄曇り、翌日は降雪も予報されていて「今日は難しいかな」と思った人も多かった。ところが月食が始まる、午後20時ごろにはすっきりと晴れた。珍しい皆既月食を存分に堪能できた。


 今回の月食は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と報道されていた。どういうことだろうか?


 皆既月食の満月が赤く見えるブラッドムーンや大きく見えるスーパームーンが組み合わさった珍しい現象だった。スーパー・ブルー・ブラッドムーンの出現は、米国などの西半球では152年ぶり。オーストラリアやアジア、ロシアの一部では31日の月の出から、北米では米東部標準時の午前5時51分から始まった。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 National Geographic news: natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/013000044/

藤井 旭の天文年鑑 2018年版: スターウォッチング完全ガイド
クリエーター情報なし
誠文堂新光社
1年間の星空と天文現象を解説 ASTROGUIDE 星空年鑑2018 DVDでプラネタリウムを見る 火星大接近や皆既月食をパソコンで再現 (アスキームック)
クリエーター情報なし
KADOKAWA

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-11(Sun)
 

残念!月面探査レース「GLXP」は、勝者なしでレース終了!「HAKUTO」宇宙ビジネスの事業化には成功

月面走破へ! HAKUTOの挑戦


 月面探査レース「グーグル・ルナ・エクスプライズ(GLXP)」は、誰も月面にたどり着かないままレースを終えた。米Xプライズ財団が主催し、米グーグルがスポンサーのこの国際レースでは日本からispace(アイスペース、東京都港区)のチーム「HAKUTO」(ハクト)が参戦していた。


 月面探査レース「GLXP」に日本から唯一参加していたHAKUTOはインドのTeamIndusが開発したランダーに相乗りする形で月面を目指していたが、既報のように、打ち上げの調整が難航し、レースの期限である2018年3月末までのミッション達成が困難であることが分かったのだ。


 レースにはもともと二つの難題があった。宇宙探査を実現する技術開発と、宇宙開発をビジネスとして成立させるための事業開発だ。アイスペースの袴田武史最高経営責任者(CEO)は、「月着陸と探査の技術は十分な資金と時間さえあれば、十分達成できる難易度」と説明する。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 HUFFPOST: www.huffingtonpost.jp/2018/01/23/hakuto_a_23341662/

宇宙ビジネス入門
クリエーター情報なし
日経BP社
HAKUTO、月面を走れ――日本人宇宙企業家の挑戦
クリエーター情報なし
祥伝社

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-10(Sat)
 

霊長類で初、サルのクローン誕生!もはやヒトクローンも可能な段階、あとは正当な必要性と倫理問題のみ

 クローンとは何か?


 1月24日、中国の科学チームが、世界で初めてカニクイザルの体細胞クローンを誕生させたと米国の科学誌『セル』電子版に発表した。今回用いられたのは有名なクローン羊「ドリー」を誕生させたのと同じ技術だが、霊長類で成功したのは初めてだ。


 中国科学院の博士研究員ゼン・リウ氏が率いる研究チームは、長年にわたる努力の結果、2匹のメスのカニクイザル「チョンチョン(中中)」と「ホワホワ(華華)」を誕生させた。サルの名前は「中華」という言葉に由来する。


 2匹のサルはそれぞれ生後8週間と6週間だが、1匹のサルの胎児の体細胞から作られたクローンで、完全に同じ遺伝子を持つ。健康状態は良好で、現在は保育器の中で飼育されている。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 BBC news: www.bbc.com/japanese/42829580

脳死・クローン・遺伝子治療―バイオエシックスの練習問題 (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所
人クローン技術は許されるか
クリエーター情報なし
緑風出版

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-09(Fri)
 

インフルエンザ大流行!今年はA型とB型同時流行、予防法は?インフル新薬は5月から

 インフルエンザとは何か?


 インフルエンザが大流行している。休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は全国で7536施設に上り、前週の161施設から50倍近くに急増した。


 ウイルスは直近の5週間では、2009~2010年に新型として流行したA型のH1N1とB型が同程度で全体の8割超を占めた。毎年2~3月に流行するB型が例年より早めに増えている。A型とB型のウイルスが同時に流行し、患者数を押し上げているとみられる。


 インフルエンザとは何だろう?どのように予防していけばよいのだろうか?



続きはこちら → sciencejournal.livedoor.biz/

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/01/20180129_02.html

快適ガード のど潤いぬれマスク 無香タイプ レギュラーサイズ 3セット入
クリエーター情報なし
白元アース
超音波式加湿器 ■しずく型加湿器■ 加湿器/アロマ/ディフューザー/花粉/加湿/潤い/インフルエンザ/節電/省エネ/雫/Sizuku/アロマディフューザー/卓上/デザイン/
クリエーター情報なし
株式会社流行人

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-08(Thu)
 

現生人類の最古の化石、イスラエルで発見!人類の「出アフリカ」は18万年前に?定説覆す発見

 人類の起源


 人類はこの地球にいつごろから存在するのだろうか?


 人類の祖先が、チンパンジー・ボノボの祖先と別れたのは600万年前~700万年前くらいと考えられている。では、人類とは何か?これは生命とは何かと同じく難しい問いである。脳が発達して道具を使うことができる(チンパンジーやオランウータンも道具を使う)、複雑な言語体系がある、火を使用するなどのほか、他の類人猿にはみられない大きな特徴は、直立二本足歩行をすることであろう。犬歯が発達していないという特徴もある。


 どうしてサルから別れたのかもよくわからないが、それまで緑におおわれていたサハラ砂漠が、アフリカの乾燥化に伴い森林を縮小、サバンナを拡大していったことが背景にあるのであろう。すなわち、森林生活からサバンナでの生活へと、生活環境を変えざるを得なかったのかもしれない。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 National Geographic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012900041/

出アフリカ記 人類の起源
クリエーター情報なし
岩波書店
化石とゲノムで探る 人類の起源と拡散 (別冊日経サイエンス194)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-07(Wed)
 

水星の動きのわずかな変化を分析して、太陽の質量変化や惑星の軌道に及ぼす影響がわかる!

 水星とは何か?


 水星(Mercury)は、太陽系にある惑星の1つで、太陽に最も近い公転軌道を周回している。岩石質の「地球型惑星」に分類され、太陽系惑星の中で大きさ、質量ともに最小である。例えば赤道面での直径 4,879.4km は地球の38%に過ぎない。


 水星よりも大きな衛星は木星のガニメデと土星のタイタンがある。水星には衛星や環はない。天球上での見かけの明るさは−0.4等から5.5等まで変化する。水星は太陽に非常に近いため、日の出前と日没直後のわずかな時間しか観察できず、時期によっては望遠鏡でも見ることが難しい。これは太陽との最大離角が28.3度に過ぎないためである。


 アメリカの探査機マリナー10号 (1974年 - 1975年) が初めて水星へ接近し、地表の約40%ないし45%の地図が作られた。撮影された映像から、水星には多数のクレーターがあり、月と非常によく似た環境だと考えられた。依然として分からないことが多い惑星であるが、2008年~2015年に探査をしたアメリカのメッセンジャーや2018年に打ち上げ予定の日欧共同プロジェクトベピ・コロンボなどによって、探査の進展が期待されている。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 アストロアーツ: www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9674_mercury

高校2年生から学べるハイレベル物理 力学 第13話: 万有引力とケプラーの法則
クリエーター情報なし
株式会社とおちか
Newton 重要 原理・法則集 天体,原子や分子,生物を支配する法則
クリエーター情報なし
株式会社ニュートンプレス

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-06(Tue)
 

台風を正確に予測せよ!雲が放射する赤外線の変化に注目したら、台風の発達強度が予測可能に

台風はなぜ発達するのか?


 台風の予想は科学技術の発達した現代でもまだ難しく、毎年大きな被害を出している。特に難しいのが、どこでどのくらいまで大きくなるのかという強度についての予想である。いったい台風はどのように発達しているのだろうか?


 台風は、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s(34ノット、風力8)以上にまで発達したものをいう。ハリケーン(hurricane)は、同じ熱帯低気圧であるが、最大風速が64ノット(約33m/s)以上のものをいう。ハリケーンの風速は台風の約2倍である。


 熱帯低気圧の大部分は南北それぞれの緯度10~15度の海域で発生し、緯度が5度以下の海域ではほとんど発生していない。これは、渦の形成にコリオリの力が必要なためと考えられている。また、熱帯低気圧の発生には海面からの持続的な水蒸気の供給が必要であると考えられていて、熱帯低気圧の発生海域は海面水温が26度以上の海域とほぼ一致している。このため、熱帯低気圧の発生は緯度25度以下の海域にだいたい限られている。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/01/20180125_01.html

台風の科学 (NHKブックス)
クリエーター情報なし
日本放送出版協会
Newton 天気予報の科学
クリエーター情報なし
株式会社ニュートンプレス

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-05(Mon)
 

草津白根山は水蒸気噴火の可能性高いと判明!火山噴出物からわかるその理由とは?

草津白根山は水蒸気噴火の可能性高い


 草津白根山の本白根山が噴火した影響で、麓にある草津温泉街(群馬県草津町)では宿泊施設のキャンセルが続いている。旧正月で訪れる外国人観光客らが増える2月を前に、地元では「安心してお越しください」とアピールに懸命だ。


 現地に研究拠点がある東京工業大火山流体研究センターの野上健治教授は「噴火地点から温泉街は5キロ離れており、噴石が飛んでくることはあり得ない。温泉街には何も問題ない」と指摘する。黒岩信忠町長も、立ち入り禁止とした噴火口周辺2キロの範囲以外は安全とする文章を町のホームページに載せ、「安心して草津温泉にお越しください」と呼び掛けた。(2018/01/27)


 学者でつくる火山噴火予知連(会長石原和弘京大名誉教授)は1月26日、草津白根山の噴火について「火山活動が高まっており、当面、同程度の噴火が発生する可能性がある」として、監視のために観測強化が必要との見解をまとめた。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/01/20180125_02.html

火山灰シラス/50g
クリエーター情報なし
mono株式会社
火山灰でできたすごか石けん サクラ 100g ※鹿児島桜島のシラスとサクラ葉エキス配合!チューブタイプで持ち運びもラクラクです!
クリエーター情報なし
火山灰でできたすごか石けん サクラ

人気ブログランキングへ ←One Click please

2018-02-04(Sun)
 
検索フォーム
アクセスカウンター
プロフィール

なみ たかし

Author:なみ たかし
最新科学・環境情報をTweet!
Follow OK!Let's join me!
サイエンスライター/理科教員/livedoor第1回奨学生/理科学検定1級/

こちらがメインサイトです
サイエンスジャーナル


最新コメント
sponsored link

最新科学情報や、
ためになる科学情報 を
毎週メールいたします。
525円/月!お試し期間あり!


週刊 サイエンスジャーナル


Google Ads
Twitter Follow OK!
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スイーツ通り