宇宙最大の謎「暗黒物質」の証拠捉えた?

 宇宙の成り立ちとは?

 先日、欧州宇宙機関(ESA)の発表によると、宇宙の年齢は138億歳であり、宇宙を構成するものは、ダークマター(暗黒物質)27%、ダークエネルギー(暗黒エネルギー)69%、目に見えている物質はわずか4%しか存在しない・・・ということがわかった。ESAの人工衛星「プランク」が、宇宙マイクロ波背景放射を詳細に観測した結果である。


 暗黒物質や暗黒エネルギーは、目に見えず正体が分かっていないので、「暗黒」と名前がついている。現在の宇宙論では、星や銀河などの材料となる原子でできた通常の物質は、宇宙全体の質量の4%しかなく、大部分は「暗黒」と名付けられた謎の物質やエネルギーで成り立っていると考えられている。


 暗黒物質は1970年代、回転する銀河が遠心力でばらばらにならないことや、遠方の天体からの光が地球に届く途中に重力で曲げられている現象から、光や電磁波では全く見えない重い物質が宇宙空間にあるとして考え出された。


 その正体は光を放たない星や、あらゆるものをすり抜けるニュートリノとする説もあったが実験や観測で否定され、現在は未発見の素粒子とする説が有力だ。


 今回、スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機関(CERN)が、理論上、宇宙に大量にあると考えられている正体不明の「暗黒物質」が、実際に存在する可能性を示す痕跡を発見した。星や銀河の成り立ちの謎を解き明かす一歩となる成果だ。


 AMSが狙ったのは、銀河系の中心部に大量にあると考えられている未発見の素粒子同士が、衝突したときに出す可能性がある「陽電子」。電子と反対の電荷を持つ陽電子が、電子と比べて過剰に飛来していれば、暗黒物質が出した信号と考えられ、直接の証拠といえるという。 



続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:アルファ磁気分光器  マイナビニュース:暗黒物質の証拠を発見か?

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2013-04-09(Tue)
 

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