あれから“コンコルド”はどうなった?夢の超音速の問題点「ソニックブーム」とは?

 過去に存在していた!“超音速飛行”

 東京-ニューヨーク間が90分で行けるという、超音速旅客機。東京を朝出れば昼にNYに着き、ブロードウエイのミュージカルを楽しみ、夕食はEast63通りのパーク・アヴェニュー・ウィンターのフルコースの後、ニューヨークの夜景を見ながらその日のうちに東京へ戻ることも可能になる。


 しかし、超音速旅客機がすでに実現していたと聞くと驚く。そう、あのコンコルドがそうだ。コンコルド(Concorde)は、イギリスのBACとフランスのシュド・アビアシオンなどが共同で開発した超音速旅客機。初飛行は1969年3月1日。原型機4機を含め、20機が製造された。超音速飛行を追求した美しいデザインや、ほぼ唯一の超音速旅客機だったこともあり、現在でも根強い人気を持つ。あれはいつの間になくなってしまったのだろう?


 コンコルドは、高度5万5,000~6万フィートという、通常の旅客機の飛行高度の2倍もの高度を、マッハ2.0で飛行した。定期国際運航路線をもっていた唯一の超音速民間旅客機でもあった。


 開発当時は、世界中から発注があったものの、ソニックブームなどの環境問題、開発の遅滞やそれに伴う価格の高騰、また大量輸送と低コスト化の流れを受けてその多くがキャンセルとなった。特にニューヨーク便就航に際しては激しい反対運動が展開され、法廷闘争にまでいたった。最終的にはエールフランスとブリティッシュ・エアウェイズの2社のみによる就航に留まる。


 2000年7月25日に発生した墜落事故、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロによって、低迷していた航空需要下での収益性改善が望めなくなった事で、2003年5月にエールフランス、同年10月24日にブリティッシュ・エアウェイズが営業飛行を終了、2003年11月26日のヒースロー空港着陸をもって全機が退役した。


 それにしても、せっかく手に入れた、夢の技術である“超音速”を手放した理由はなんだろう?


続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:コンコルド ソニックブーム JAXA:超・極超音速機の研究

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