これは珍しい「幽霊ラン」を発見!担子菌と共生するラン科の植物の中でも激レア「腐生植物」

寄生植物と腐生植物


「あれ?これってナンバンギセル?」と思った人はいないだろうか? ナンバンギセル(Aeginetia)は、ハマウツボ科の属の一つ。一年草の寄生植物で、イネ科、カヤツリグサ科、ショウガ科などの単子葉植物の根に寄生する。


 茎は極端に短く、ほとんど地上には出ず、数個の鱗片葉がある。地上に出るのは花柄で、上部の鱗片葉の腋から長く伸びる。 花柄の先端に横を向いた大きな花を1個つける。萼は鞘状になり、下側が深く裂ける。花冠は太い筒型で、先端が5浅裂し、唇形となる。雄蕊は4本あり、その先端は花柱を取り巻く。蒴果は卵球状になり、多量の細かい種子がある。


 今回発見されたのは、「ユウレイラン(Epipogium aphyllum)」だ。ユウレイラン(幽霊ラン)はラン科。日本ではトカラ列島以南に分布している。森の林床に生育する。光合成をしない菌従属栄養植物(腐性植物)の一種で、高さ15cmほどになる。花の大きさは1cmにも満たない小さなもの。やんばるの森では、5月から6月頃花が咲く。光合成を行わないため葉が無く、花の時期だけ地上部ある。ナンバンギセルもユウレイランも、自分では光合成をしない従属栄養植物だ。そのためだろうか、よく似た姿をしている。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news: 神出鬼没、激レア「幽霊ラン」

ランの王国
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2016-08-18(Thu)
 

物質を構成する粒子の乱雑さを決める時間の対称性を発見!ブラックホールも対称性を保っている

 エントロピーと対称性


 エントロピー(entropy)とは、熱力学および統計力学において定義される示量性の状態量である。熱力学において断熱条件下での不可逆性を表す指標として導入され、統計力学において系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされている。


 今回、理化学研究所(理研)および京都大学(京大)は4月27日、物質を構成する粒子の「乱雑さ」を決める時間の対称性を発見したと発表した。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: 物質を構成する粒子の乱雑さを決める時間の対称性を発見

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2016-05-19(Thu)
 

被子植物の授精のしくみを解明!植物の受精効率を高める糖鎖「アモール」を発見!

 被子植物の授精「重複受精」


 被子植物は、花粉が雌しべの柱頭に着くことを受粉と呼ぶが、受粉すると花粉から花粉管が伸び、それが胚珠に届き、胚珠内にある卵細胞と花粉管内の精核(精細胞)が融合することで受精する。また、被子植物は重複受精と呼ばれる独特な受精形式を行う。


 重複受精は被子植物に特有の受精様式で,一般に2個の精核のうちの一つが卵核と合体する生殖受精と、もう一つの精核が二つの極核と合体する栄養受精とが同時におこることをいう。卵は授精すると種子の中の胚になり、極核は授精すると胚乳になる。胚乳は胚が成長して発芽するときに養分となる。


 この現象は1898年にナワシンS.G.Nawaschinがマルタユリで最初に見いだしたもので,裸子植物の受精とは多くの点で異なる。



 被子植物で受精が行われるためには、雌しべに受粉した花粉から発芽・伸長した花粉管が、雌しべの中を通過し、卵細胞を包んでいる胚珠へと精細胞を運ぶことが必要である。


 では精細胞の運び屋である花粉管が、なぜ迷わずに目的地である卵細胞を探し当てることができるのだろうか?


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: 植物の授精効率を高める糖鎖アモールを発見!

被子植物の起源と初期進化
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2016-04-26(Tue)
 

竹は木?草?開花は?多くの謎のうち、どうして節があるのかを解明!山梨大など

 タケに多くの謎


 タケ(竹)という植物にはまだわかっていない謎が多い。 竹は春先の成長期には1日に1mも成長する。一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。


 しかし、まだ周期が分かっていない種類も多い。竹の種類によって開花周期に幅が見られるが、一般にはおおよそ60年から120年周期であると考えられている。


 竹は、イネ目イネ科タケ亜科のうち、木本(木)のように茎が木質化する種の総称である。しかし、通常の木本と異なり二次肥大成長はせず、これは草本(草)の特徴である。このため、タケが草本か木本かは意見が分かれる。


 


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース:どうして竹は節を持っているのか解明

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2016-03-07(Mon)
 

背の高い木はなぜ枯れないの?セコイアメスギの上空には「貯水タンク」があった!

 乾燥の季節、乾燥から身を守るには?


 気温の低下に伴い、空気が乾燥し、皮膚がカサカサになってきた。なぜ冬は空気が乾燥するのだろうか?


 それは、「気温によって、大気中に含むことができる水蒸気の量が変わるから」大気は、気温が高いほど水蒸気を含むことができ、気温が低いほど含めなくなる。なので、気温の低い冬場は空気が乾燥する。


 植物はどうやって、乾燥から身を守るのだろうか?



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参考 サイエンスポータル: 背の高い木には「貯水タンクがあった」

NHK趣味の園芸・作業12か月 5 サボテン
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NHK出版
nature [Japan] April 23, 2015 Vol. 520 No. 7548 (単号)
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2015-11-13(Fri)
 
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