カタツムリの記憶が「移植」できた!人間への応用可能性も?神経系RNAが記憶を伝達

 動物の神経系はどうなっているだろうか?


 神経系(nervous system)とは、主に神経細胞(ニューロン)の連鎖によって作られる神経を通して、外部の情報の伝達と処理を行う動物の器官。


 ファーブルは狩りバチが幼虫の餌となる昆虫を殺すのではなく麻痺させていることに気がついた。そこでその獲物のとらえ方を観察し、神経節が特に集中している場所を刺してその昆虫を麻痺させていることを見いだした。そこで、神経節が集中していない昆虫、たとえばイモムシを餌とする種ではどうかと調べたところ、頭からすべての体節に針を順番に刺しているのを確認し、獲物の神経系について非常によく知っていると感心している。


動物の種類によって神経系の形態はいくつかに分類される。まず海綿動物・平板動物は神経系を持たない。それ以外の動物門は、それぞれに独特の神経系を持つ。神経系の発達は、体制の発達を考えた場合に、一つの高等さの指標となる。


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参考 CNN news: https://www.cnn.co.jp/fringe/35119391.html

動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか
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さまざまな神経系をもつ動物たち:神経系の比較生物学 (動物の多様な生き方 5)
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2018-06-10(Sun)
 

光るパフィンを発見!紫外線でくちばしが蛍光で輝く、蛍光発光生物とは何か?

 生物発光のうち、蛍光発光生物


 生物発光とは、生物が光を生成し放射する現象である。化学的エネルギーを光エネルギーに変換する化学反応の結果として発生する。ケミルミネセンスのうち生物によるものを指す。生物発光はほとんどの場合、アデノシン三リン酸(ATP)が関係する。この化学反応は、細胞内・細胞外のどちらでも起こりうる。


 生物発光はルミネセンスの一種である。「冷たい発光」とも言われ、放射する光の20%以下しか熱放射を起こさない。 生物発光を蛍光や燐光、光の反射とは異なる。発光は暗黒条件下で生物のエネルギーによって光を放つものである。たとえばヒカリモやヒカリゴケは反射光を強く放つものであり、発光ではない。


 2008年のノーベル化学賞の受賞対象となった緑色蛍光タンパク質(GFP, Green Fluorescent Protein)は、1960年代に下村脩博士によってオワンクラゲから発見された。このタンパク質は蛍光であり、発光ではない。



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参考 National Geographic news 

光る遺伝子 オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP
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2018-05-25(Fri)
 

人体で最大、新しい「器官」を発見?「間質」が「がん細胞」の拡散を助け、体内転移する導管の役割

 「間質」とは何か?


 間質とは臓器で、実質以外の部分ストローマ、基質ともいう。臓器に固有の細胞群に対し、その間に入り込む結合組織などで、血管、神経、膠原繊維、繊維芽細胞など、生体内のある機能をもつ組織や器官などの実質を、支えたり結合させたりする組織のこと。


 米ニューヨーク大学などの研究チームが、体内の「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、3月27日の学術誌に論文を発表した。人体で最大の器官かもしれないとの見方も示しているが、この説に対して異論を唱える専門家もいる。


 間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では、これまで認識されていなかった人体の機能が解明されたとして、間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。


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参考 CNN news: https://www.cnn.co.jp/fringe/35116822.html

岩波講座現代生物科学〈10〉組織と器官 (1975年)
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2018-04-18(Wed)
 

双子が双子でなくなる?宇宙での長期滞在によって遺伝子に変化が起きていることが判明

 すでにヒトクローンは存在「受精卵クローン」


 クローンは、同一の遺伝情報を持つ個体または細胞の集団をいう。 植物については、古くから挿し木などのクローン技術が農業、園芸で利用されている。動物については、動物の体細胞(普通の細胞)の核を受精卵の核と交換する方法などで行われる。


1962年に世界で初めて、体細胞クローン動物が、ジョン・ガードンによりアフリカツメガエルのオタマジャクシから核を卵に移植することで誕生した。それから約50年で人類はヒトのクローンまで可能な段階に到達した。


1996年にキャンベルらによってヒツジ乳腺細胞核由来のクローン(ドリー、2003年 2月14日死亡)が作られ、これは哺乳類の体細胞クローンから作られたという点で注目を集めた。


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参考 CNN news: https://www.cnn.co.jp/fringe/35116194.html


人クローン技術は許されるか
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iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?
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2018-04-06(Fri)
 

植物は飢餓を生き抜くためにオートファジーを活性化、葉緑素を壊してアミノ酸を得ることが判明!

 人は飢餓をどうやって耐えるのか?


 私たちは日頃食事から、糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルのいわゆる五大栄養素をバランスよく取っている。栄養素は「からだの構成成分」「エネルギー源」「からだの機能調節」の三つの大きな役割をもっている。


 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、50歳男性の1日摂取エネルギー量は約2450kcal 女性で約2,000kcalであり、その割合は糖質57.5%、タンパク質16.5%、脂質25%となっている。1g あたりのエネルギー産生量は、糖質4kcal、タンパク質4kcal、脂質9kcal である。


 もし栄養を取らないとどうなるだろうか?私たちは栄養を摂取することで、健康を維持している。栄養を取れない飢餓状態では、まず肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲン(ブドウ糖が結合した多糖類)をエネルギー源として利用する。


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参考 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20180202-579889/

世界の半分が飢えるのはなぜ?―ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実
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2018-02-17(Sat)
 
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