人体で最大、新しい「器官」を発見?「間質」が「がん細胞」の拡散を助け、体内転移する導管の役割

 「間質」とは何か?


 間質とは臓器で、実質以外の部分ストローマ、基質ともいう。臓器に固有の細胞群に対し、その間に入り込む結合組織などで、血管、神経、膠原繊維、繊維芽細胞など、生体内のある機能をもつ組織や器官などの実質を、支えたり結合させたりする組織のこと。


 米ニューヨーク大学などの研究チームが、体内の「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、3月27日の学術誌に論文を発表した。人体で最大の器官かもしれないとの見方も示しているが、この説に対して異論を唱える専門家もいる。


 間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では、これまで認識されていなかった人体の機能が解明されたとして、間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 CNN news: https://www.cnn.co.jp/fringe/35116822.html

岩波講座現代生物科学〈10〉組織と器官 (1975年)
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2018-04-18(Wed)
 

双子が双子でなくなる?宇宙での長期滞在によって遺伝子に変化が起きていることが判明

 すでにヒトクローンは存在「受精卵クローン」


 クローンは、同一の遺伝情報を持つ個体または細胞の集団をいう。 植物については、古くから挿し木などのクローン技術が農業、園芸で利用されている。動物については、動物の体細胞(普通の細胞)の核を受精卵の核と交換する方法などで行われる。


1962年に世界で初めて、体細胞クローン動物が、ジョン・ガードンによりアフリカツメガエルのオタマジャクシから核を卵に移植することで誕生した。それから約50年で人類はヒトのクローンまで可能な段階に到達した。


1996年にキャンベルらによってヒツジ乳腺細胞核由来のクローン(ドリー、2003年 2月14日死亡)が作られ、これは哺乳類の体細胞クローンから作られたという点で注目を集めた。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 CNN news: https://www.cnn.co.jp/fringe/35116194.html


人クローン技術は許されるか
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iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?
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2018-04-06(Fri)
 

植物は飢餓を生き抜くためにオートファジーを活性化、葉緑素を壊してアミノ酸を得ることが判明!

 人は飢餓をどうやって耐えるのか?


 私たちは日頃食事から、糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルのいわゆる五大栄養素をバランスよく取っている。栄養素は「からだの構成成分」「エネルギー源」「からだの機能調節」の三つの大きな役割をもっている。


 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、50歳男性の1日摂取エネルギー量は約2450kcal 女性で約2,000kcalであり、その割合は糖質57.5%、タンパク質16.5%、脂質25%となっている。1g あたりのエネルギー産生量は、糖質4kcal、タンパク質4kcal、脂質9kcal である。


 もし栄養を取らないとどうなるだろうか?私たちは栄養を摂取することで、健康を維持している。栄養を取れない飢餓状態では、まず肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲン(ブドウ糖が結合した多糖類)をエネルギー源として利用する。


続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20180202-579889/

世界の半分が飢えるのはなぜ?―ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実
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2018-02-17(Sat)
 

霊長類で初、サルのクローン誕生!もはやヒトクローンも可能な段階、あとは正当な必要性と倫理問題のみ

 クローンとは何か?


 1月24日、中国の科学チームが、世界で初めてカニクイザルの体細胞クローンを誕生させたと米国の科学誌『セル』電子版に発表した。今回用いられたのは有名なクローン羊「ドリー」を誕生させたのと同じ技術だが、霊長類で成功したのは初めてだ。


 中国科学院の博士研究員ゼン・リウ氏が率いる研究チームは、長年にわたる努力の結果、2匹のメスのカニクイザル「チョンチョン(中中)」と「ホワホワ(華華)」を誕生させた。サルの名前は「中華」という言葉に由来する。


 2匹のサルはそれぞれ生後8週間と6週間だが、1匹のサルの胎児の体細胞から作られたクローンで、完全に同じ遺伝子を持つ。健康状態は良好で、現在は保育器の中で飼育されている。


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参考 BBC news: www.bbc.com/japanese/42829580

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2018-02-09(Fri)
 

100℃超の極限環境で、高好熱菌が生き残れる理由を解明!DNA修復酵素「GAN」と「HAN」が相互に働く

 好熱菌とは何か?


 好熱菌(こうねつきん)は、至適生育温度が45°C以上、あるいは生育限界温度が55°C以上の微生物のこと、またはその総称。古細菌の多く、真正細菌の一部、ある種の菌類や藻類が含まれる。特に至適生育温度が80°C以上のものを超好熱菌と呼ぶ。極限環境微生物の一つ。


 生息域は温泉や熱水域、強く発酵した堆肥、熱水噴出孔など。ボイラーなどの人工的熱水からも分離される。この他、地下生物圏という形で地殻内に相当量の好熱菌が存在するという推計がある。


 なお、2009年時点で最も好熱性が強い(高温環境を好む)生物は、ユーリ古細菌に含まれるMethanopyrus kandleri Strain 116である。この生物はオートクレーブ温度を上回る122°Cでも増殖することができる。


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参考 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20171208-554034/

地球とヒトと微生物 ―身近で知らない驚きの関係― (知りたい!サイエンス)
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2018-01-10(Wed)
 
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