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とんでもない生活をする動物!「ハダカデバネズミ」は糞を食べ、アリやハチのような集団(真社会性)をつくる

 変わった動物「ハダカデバネズミ」 


 ハダカデバネズミはとても変わった動物である。まず姿が変わっている。体長10.3 - 13.6センチメートル。尾長3.2 - 4.7センチメートル。体重9 - 69グラム。体表には接触に対して感度の高い細かい体毛しか生えていない。名前の通りハダカなのだ。属名の「Heterocephalus」は「変わった頭部、変な頭部」の意味。種小名glaberは「無毛の、毛のない」の意味がある。


 またデバの由来は口唇が襞状で門歯の後ろで閉じるようになっており、穴を掘るときに土が口内に侵入するのを防いでいる。体毛が無いことや環境の変動が少ない地中で生活するためか、体温を調節する機能がなく体温も低い。


 生活スタイルも変わっている。アリのように地中の巣で集団生活を営む。しかも女王アリ、働きアリのように役割が決まっている。10匹以上290匹以下(平均75 - 80匹)もの大規模な群れ(コロニー)を形成し生活する。群れの中で1つのペアのみが繁殖を行い、群れの多くを占める非繁殖個体のうち小型個体は穴掘りや食料の調達を、大型個体は巣の防衛を行う。



続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/09/20180906_02.html

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典
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2018-09-23(Sun)
 

太陽と地球の誕生は、ほぼ同時であることが判明!星は生まれるとすぐに惑星づくりを開始

 太陽系の歴史


 私たちの住む地球と太陽や太陽系は、いつどのように誕生したのだろうか?


 現在の考え方では、およそ46億年前、巨大な分子雲の一部の重力による収縮が起こり始まったと推定されている。収縮した質量の大部分は集まって太陽を形成し、残りは扁平な原始惑星系円盤を形成してここから惑星、衛星、小惑星やその他の太陽系小天体等ができた。


 多くの衛星は、惑星の周りのガスや宇宙塵の円盤から形成されたり、惑星の重力に捉えられたりして形成された。天体同士の衝突は今日でも続き、太陽系の進化の原動力となっている。惑星の位置はしばしば変化し、入れ替わったと考えられている。


 太陽形成から間もなく、45億4000万年前(±5000万年)ごろ地球誕生。 太陽系の隕石や月の岩石の生成年代から、原始地球が形成されたと考えられている。この太陽形成から惑星誕生までの時間差はこれまで±5000万年の時差がありハッキリしないものであった。



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2018-09-20(Thu)
 

自然災害を最大限利用せよ!日本発の再生エネルギー「水力発電」「風力発電」でエネルギー革命

 自然災害の猛威を記憶


 9月に入りようやく涼しくなってきたが、この夏は猛暑や自然災害の猛威を感じた人も多かった。


 2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本豪雨が起きた。このとき梅雨前線に水蒸気を送り続けたのが、台風7号だった。7月は熱波で、日本の埼玉県熊谷市で、41度1分と観測史上最も高い気温となるなど、日本の各地で連日猛烈な暑さになった。欧米でも熱波で気温が30度を超え、干ばつや森林火災が起きた。米西部カリフォルニア州のデスバレーでは、最高気温が53度に達した。


 8月には、台風19号が発生。これは、5日連続で発生した台風で、観測史上初めてのことだった。その後20号、21号が発生して、8月の台風の発生数は9個になった。台風20号では淡路島の風力発電用の風車が倒れた。台風21号では関西空港が高波により浸水した。現在22号がフィリピン方面で猛威を奮っている。



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知っておきたい自然エネルギーの基礎知識 太陽光・風力・水力・地熱からバイオマス
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2018-09-19(Wed)
 

フリーゲージトレイン、北陸・九州新幹線の導入を断念!問題は耐久性とコスト、開発は継続

 フリーゲージトレイン(FGT)とは何か?


 フリーゲージトレインとは、レール幅(ゲージ)が異なる新幹線と在来線を走行できるように、車輪の幅を変えられるようにした列車。


 軌間可変電車ともいう。鉄道車両が異なる軌間の線路へ直通することができる機構であり、車輪を車軸方向にスライドさせる台車を搭載した車両を、軌間の異なる線路を接続するように設置された軌間変換装置を通過することで軌間を変更できる。


 日本の鉄道総合技術研究所による軌間可変電車(FGT)は、新幹線の1,435mm(標準軌)と在来線の1,067mm(狭軌)の両方の軌間を走行可能な車両として開発されている。1998年の第一世代車両から数世代に渡って走行試験が行われているが、実用化の目処は立っていない。



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参考 東洋経済: https://toyokeizai.net/articles/-/217485


新幹線 最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.231
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週刊 東洋経済増刊 鉄道完全解明2013 2013年 2/22号 [雑誌]
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2018-09-18(Tue)
 

阜で26年ぶり「豚コレラ」発生、610頭を殺処分!中国で「アフリカ豚コレラ(ASF)」、3万8千頭が殺処分

 岐阜市で発見「豚コレラ」とは何か?


 岐阜市にある農場9月3日から8日までに、約80頭の豚が死んだ。国の研究所が検査した結果、9日の朝「豚コレラ」が原因だと分かった。豚コレラは豚の病気で、人にはうつらない。


 この農場では、全部で610頭とうの豚ぶたを育そだてていた。岐阜県は10日の朝までに、農場にいる豚を全部殺ころした。岐阜県は、この農場から半径10km以内にある3つの農場に、豚を売ったりほかの場所に移したりしないように言った。岐阜県の知事は、ほかの農場も消毒して豚コレラになる豚が増ふえないようにすると話はなしている。


 豚コレラの症状は、発熱し食欲減退、急性結膜炎を起こす。初期に便秘になったのち下痢に移行。全身リンパ節や各臓器の充出血、点状出血などが認められる。


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参考 朝日新聞: https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/08/pig-cholera_a_23521292/

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2018-09-17(Mon)
 

爆発的に星を生み出す「モンスター銀河」の詳しい観測に初めて成功!星の形成場所が3か所も?

 初期宇宙のモンスター銀河を多数発見


 2010年9月、日本の研究者を中心とするチームが、80億年以上前の宇宙で爆発的に星を形成する「モンスター銀河」を200個近く発見した。モンスター銀河とは、誕生から数十億年までの宇宙において天の川銀河の1000倍ほどのすさまじい勢いで星を形成している銀河のことで、これほど大量に発見されたのは世界で初めてのことだ。


 近年までは可視光や近赤外線による観測が天文学のメインだったが、この「モンスター銀河」は電波の一種であるミリ波・サブミリ波によって観測される。ラジオの波長域を切り替えると違う番組が聴こえてくるように、観測する波長域を切り替えると違う物質や天体が見えてくる。これまでミリ波・サブミリ波で観測された空の領域はまだほんのわずかであり、いままでは見つからなかった天体を今後掘り起こすことによって星形成の歴史が詳しく正確に解明されることが期待されている。


 2018年8月、宇宙が誕生してまもない時期につくられ、内部で星が次々と生まれる「モンスター銀河」と呼ばれる種類の銀河の詳しい観測に国立天文台などが成功した。



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参考 アストロアーツ: http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10142_cosmosaztec1

スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち
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アルマ望遠鏡が見た宇宙
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2018-09-14(Fri)
 

2018年9月6日「北海道胆振東部地震」発生!逆断層直下型地震、土砂崩れ・液状化現象・ブラックアウト

 2018年北海道胆振東部地震発生


 昔は「地震・雷・火事・おやじ」などと恐ろしいものの代名詞が使われてきたが、今年は「地震・雷・熱波・台風」だろうか?今夏は集中豪雨、熱波などの異常気象、そして台風そしてついに地震まで発生した。さらに火山噴火でも起きればすべての災害がそろいそうだ。


 地震発生前には、日本海を北上した平成30年台風第21号が地震発生前日の9月5日朝にかけて北海道付近を通過し、暴風により道内で6人が負傷、建物の損壊や停電が発生し、鉄道が運休するなど、被害と影響をもたらしていた。


 2018年(平成30年)9月6日3時7分59.3秒(日本時間)に、日本の北海道胆振(ひぶり)地方中東部を震源として地震が発生した。地震の規模はM6.7、震源の深さは37km。最大震度は、震度階級で最も高い震度7で、北海道では初めて観測された。気象庁は同日、この地震の名称を「平成30年北海道胆振東部地震(ひぶりとうぶじしん)」と定めた。



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参考 毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20180909/k00/00e/040/205000c


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2018-09-13(Thu)
 

カナダの絶滅危惧種バンクーバーマーモット、22匹からの再生劇!保護団体の献身的な努力で個体数が増える

 人間によって絶滅する動物たち


 2018年3月19日、世界にあと3頭しか残っていなかったキタシロサイのオス・スーダンが病にかかり死亡した。これによりオスが絶滅、現存するキタシロサイは2頭となった。もはや野生のオスが発見されない限り、自然繁殖は事実上不可能になった。


 キタシロサイの滅亡する理由は、人間による乱獲であった。絶滅動物の中で、地球環境の変化で絶滅したものはごくわずか。そのほとんどが人間によって滅ぼされてきた。人間が絶滅させた、悲しい動物たちにはどんななかまがいたのだろうか?


 ステラーカイギュウは、現在のカムチャッカ半島の東にあるベーリング島付近に2000頭ほど生息していたと考えられるが、発見されその肉や毛皮が有用なことがわかると乱獲が始まり一瞬にして絶滅した。人間が発見してわずか27年のことだった。当時は野生保存をする考えを持っていなかった。



参考 National Geographic news: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/082200368/

Marmot Biology: Sociality, Individual Fitness, and Population Dynamics
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2018-09-12(Wed)
 

世界に残り2頭に!絶滅寸前のキタシロサイ最後のオスが感染症で死亡、必死の努力もかなわず状況は絶望的

 絶滅するサイの仲間たち


 2011年10月25日、ベトナムに生存していた最後のジャワサイが密漁で殺され、ベトナムに生息するジャワサイが滅亡したことを、世界自然保護基金(WWF)が発表した。これでアジア大陸からジャワサイは姿を消し、生き残っているジャワサイはインドネシア・ジャワ島西部の50頭だけになった。


 2018年3月19日、世界にあと3頭しか残っていないキタシロサイ。その最後のオス・スーダンが病にかかり死亡した。これによりオスが絶滅、現存するキタシロサイは2頭となった。スーダンはケニアのオルペジェタ自然保護区で、ファトゥとナジンという2頭の高齢のメスと一緒に暮らしていた。24時間常に武装した警備員によって監視されていた。サイの寿命は40〜50歳で、残る2頭もすでに繁殖年齢を過ぎている。


 今となっては野生のオスが発見されない限り、自然繁殖は事実上不可能だ。科学者らはキタシロサイを救うために、生きている個体からすでに生殖細胞を採取し、ミナミシロサイを代理母とした体外受精の準備を進めているが、これには10年以上かかることが予想される。



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参考 National Geographic news: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/030600158/ 

「もしも?」の図鑑 絶滅危惧種 救出裁判ファイル (「もしも?」の図鑑)
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2018-09-10(Mon)
 

月にウサギはいなかったが、南極と北極には確実に氷が存在する!NASAが決定的証拠を発見

 9月24日中秋の名月


 2018年は9月24日が「中秋の名月」。お月見といえば「9月の満月」と思われがちだが、今年2018年の場合、中秋の名月の日は9月24日で、満月の日である9月25日の前日になる。中秋の名月の日は、どのように決まるのだろうか。


 昔から、秋こそが月を見るのに良い季節とされていたが、秋である旧暦の7月~9月のちょうど真ん中の日が「中秋」、8月15日である。そのため、8月15日を「中秋の名月」と呼んで月を愛でることにした。なお、似た言葉の「仲秋」は「八月」を指す(七月は初秋、九月は晩秋)。旧暦と新暦ではおよそ1ヶ月のずれがあるため、今年は9月24日が中秋となる。


 日本では月の模様をウサギに見立てるなど、古くから人々に親しまれてきた。海外では月の模様をカニやロバ、ワニ、ライオンなどさまざまな動物に見立てたり、女性の横顔、本を読むおばあさんなど、いろいろな見方がある。実際にアポロ11号で月に降りてみると、月は荒涼とした岩と砂の世界だった。せっかく月に行ってみたけれど、人が利用する価値のあるものはほとんどなかった。


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参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/08/20180824_01.html

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2018-09-08(Sat)
 
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