新型コロナウイルスは中国がしかけるウィルス戦争か?すでに第一波攻撃は成功
コロナウイルスによる医療崩壊・介護崩壊を防げ!
コロナウイルスで自由が束縛されてから2ヶ月が経過した。5月4日、関東地方の病院の救急救命室で新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の対応にあたっている研修医の女性がNHKのインタビューに応じ「医療崩壊だと思う瞬間がある」と述べ、ひっ迫する病院の現状を証言している。
研修医の女性は、救急救命室で救急車で搬送されてくる患者の対応にあたっているが、先月中旬から新型コロナウイルスの感染が疑われる患者がほかの病院で受け入れを断られ、搬送されてくるケースが増えてきたという。
女性は「多いときで呼吸状態の悪い患者が分刻みで来る。救急隊からの電話を受け取って、切る前にまた別の電話が鳴り、医師や看護師が足りないという叫び声も聞こえる。ひとたび負のスパイラルに陥るとすぐ手が回らなくなる」と話した。 そのうえで「『医療崩壊寸前』じゃなくて『これが医療崩壊だ』と思う瞬間がある」と述べ、ひっ迫する病院の現状を明かした。
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参考 The LIberty Web: https://the-liberty.com/article.php?item_id=17096
tag : #コロナウイルス
新型コロナウイルスの収束には「集団免疫」しかない!人類に抗体ができるまで闘いは続く
緊急事態宣言ようやく解除、いつもと違う日常へ
ようやく新型コロナウイルスによる自粛が解除される。5月21日、新型コロナウイルス感染症対策本部を首相官邸で開き、流行が落ち着いたと判断した京都、大阪、兵庫の関西3府県で緊急事態宣言を解除した。
政府は先に公表した「直近1週間の10万人当たりの新規感染者が0.5人以下」との目安を重視。関西3府県に加え、埼玉と千葉もこの基準を満たしていたが、首都圏2県は東京、神奈川と一体的に判断する必要があると判断した。だが、安倍晋三首相は5月25日にも感染状況などを改めて評価し、可能なら31日の期限を待たず宣言を全面解除する方針を明らかにした。
これからは、感染を防止しながらの社会経済活動になる。感染者が増えれば医療崩壊が起きないように再度緊急事態宣言が出されることも考えられる。「三密」を避けながら、毎日身の回りを消毒しながら、新しい生活スタイルを身につけねばならない。
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参考 CNN: https://www.cnn.co.jp/world/35154212.html
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「ウイルスが中国の研究所で作られたという科学的根拠はある」!感染症の専門家が、米大統領と対立
感染対策を確立しつつ、経済活動を再開せよ!
緊急事態宣言の発令で、日本経済は深刻な影響を受けている。中小企業の6割以上は、6月に経営危機に陥るとの調査もあり、経済活動の再開は待ったなしの状態である。大企業も安泰とは言えず、国内工場や交通インフラの機能不全などが起きれば、日本経済は大打撃を受け、失業とそれに伴う自殺者も増加しかねない。
日本の政府、マスコミは当初より、感染症の専門家の見解を根拠に判断しており、他の専門家の見解は取り入れていない。経済や教育、人々の心理面に与える影響への配慮が不足している。長期的かつ大局的な視座に立ち、いかに国民の生命・財産を守るかについて、知恵を振り絞るべきであろう。
わが国及び自治体の財政状況に鑑みても、休業要請と補償を続けることは現実的ではない。オンライン受診の普及促進などを通じた院内感染の防止をはじめ、人と人との接触の機会を減らすための、業態に応じた工夫を徹底させるなど最大限に感染拡大リスクを抑制した上で、自粛ムードを一掃させる情報発信を行うべきだ。
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参考 National Geographic news: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/051100279/
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第74回ノーベル生理学・医学賞 クラウデ・デューブ・パラーデ「細胞の構造と機能に関する発見」
細胞のつくり
学校の顕微鏡で初めて観察する細胞。細胞の中のつくりはどうなっているのだろうか...? そう、核、細胞膜、液胞、葉緑体、細胞壁など...でできている。ではそのうち、植物細胞だけが持つものは...?液胞、葉緑体、細胞壁である。
細胞の中には液胞、葉緑体以外にも様々な器官が含まれており、細胞小器官という。細胞小器官にはどのようなものがあり、どんなはたらきをしているのだろうか?
2016年ノーベル医学生理学賞では、東京工業大の大隅良典(よしのり)栄誉教授(71)が受賞した。大隅氏の研究は「オートファジー(自食作用)の仕組みの発見」である。
「オートファジー」とは細胞が自分自身の一部を分解し、栄養源としてリサイクルしたり、新陳代謝したりする仕組で、様々な生物に共通する根源的な生命現象の謎を解いたことが評価された。
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参考 Wikipedia: ジョージ・エミール・パラーデ クリスチャン・ド・デューブ アルベルト・クラウデ
tag : #ノーベル賞
第74回ノーベル化学賞 ポール・フローリー“高分子物理化学分野”における「理論」とカロザースの「ナイロン」
高分子化合物とは何か?
「高分子化合物」とは、 分子量が10,000を超えるような化合物のこと。高分子化合物には、 自然界で作られる「天然高分子化合物」と、 人工的に生成する「合成高分子化合物」に分けられる。
「天然高分子化合物」は、 自然界で作られる高分子化合物で、 主に生命活動に関わる物質である。私たち生物の体や食物はこのような天然高分子化合物でできている。いわゆる三大栄養素、①炭水化物(糖類)②たんぱく質(アミノ酸)③脂質(油脂)などがその例である。
一方、人の手で造られた人工的に加工してつくられたものが「合成高分子化合物」である。その原料は主に石油などから、 人工的に加工して高分子にするのが「合成高分子化合物」である。プラスチックやゴム、繊維など、 非常に身近な物質である。
現在はプラゴミによる環境汚染などの問題もあるが、プラスチックや合成繊維などは軽くて加工しやすい日常生活になくてはならないものである。このような合成高分子化合物はどのように誕生したのだろうか?
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参考 Wikipedia: ポール・フローリー
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第74回ノーベル物理学賞 天文学分野で初受賞!「電波天文学における先駆的研究」ライル(開口合成技術)・ヒューウィッシュ(パルサーの発見)
1974年ノーベル物理学賞受賞理由
1974年のノーベル物理学賞は電波天文学に関する研究に贈られた。授賞理由は「電波天文学における先駆的研究(観測および発明、特に開口合成技術に関して)」と「電波天文学における先駆的研究(パルサーの発見に果たした決定的な役割)」である。簡単にいうと「電波望遠鏡の開発」と「パルサーの発見」である。
古来、天文学は目視による天体観察を意味していた。肉眼によって、目視での誤差測定で地球の大きさを測定したり、あるいは位置を測定するなどの技術を実用化した古代から、中世になってからはガリレオによる望遠鏡の観測などあって大きなパラダイムシフトがあってものの20世紀までの天文学は手法に大きな変化はなかったといえる。
1931年、ベル研究所で短波の研究をしていたカール・ジャンスキーはそれまで受信していた未知の電波雑音がいて座の方向、つまり銀河系の中心方向から電波であることを発見した。この発見をきっかけに電波望遠鏡が天体観測の手法として定着していくことになる。ほどなく電波望遠鏡が実用化することになる。
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参考 Wikipedia: アントニー・ヒューイッシュ マーティン・ライル
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新型コロナウイルスの原因は「兵器用ウイルス」?それとも無神論?
新型コロナウイルスの流行
新型コロナウイルスによる問題が続いている。
新型コロナウイルスによる死者数が世界で805人に上り、2002-03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の死者数774人(世界保健機関のデータ)を超えた。
感染が報告された件数は中国だけで少なくとも3万6693件に上っている。湖北省の死者数は780人で、感染が確認されたのは2万7100件。
新型コロナウイルスの発生源とされる同省武漢市では、重度の肺炎を発症して入院していた日本人男性(60代)が死亡している。日本の外務省が8日発表した。中国側の医療機関は、この男性が新型コロナウイルスの陽性の疑いが高いものの確定的な判断をすることは困難であるとし、今回の死因は「ウイルス性肺炎」と判断しているという。
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SFの世界が現実に!日本政府が新型コロナウイルスの責任を追及しない理由「日本企業と中国政府の癒着」
SFの世界が現実になるとは
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
この有名な言葉はフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの傑作の一つである八十日間世界一周の作中で述べられている。この名言は鹿島建設のテレビCMで引用されているので聞いたことのある人も多いだろう。
ジュール・ヴェルヌ(1828年2月8日 - 1905年3月24日)は、フランスの小説家。ハーバート・ジョージ・ウェルズとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる人だ。
私はサイエンス・フィクションが大好きで小中学生の頃には毎日のように愛読していた。ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」や「海底2万マイル」なども夢中になって読んでいた。
現在のこの新型コロナウイルスの状況を見ると、ほとんど数か月前までは考えられなかった。SF「バイオハザード」や「20世紀少年」などで描かれた世界が現実化している。このような状況を見ると「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という言葉が本当なんだと改めて思う。
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参考 The Liberty Web: https://the-liberty.com/article.php?item_id=17087
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国際正義のわからない日本政府と日本マスコミ、世界は中国にブチ切れ「中国は過失・故意?責任は取るべき」と報告
相変わらず国際正義のわからない日本政府と日本マスコミ
札幌市は4月25日、市内で新型コロナウイルスに感染した人が新たに26人確認されたと発表した。1日あたりの新規感染者数としては過去最多を更新した。感染経路不明も相次いでおり、市の山口亮・感染症担当部長は「第2波の大きな波が来ており、感染爆発の状態に近づきつつある。医療崩壊の恐れも出てくる」と危機感をあらわにした。
約2週間前の12日、鈴木直道知事と秋元克広市長は「緊急共同宣言」を出し、札幌市と他地域との往来自粛や接客を伴う飲食店の利用自粛を求めた。ウイルスは感染後の潜伏期間を経て発症するが、2週間後になっても「宣言」の効果は出ていない。
気が付いたら世界は新型コロナウイルス一色になってしまった。あいかわらず日本の政府とマスコミは、ゴールデンウイーク明けまで「ステイホーム」を繰り返して、その後は収束するシナリオを描いている。しかし、事態はそんなに甘いものではない。いつから日本のマスコミや政府はアメリカや中国の気に入ることいか言わなくなったのだろう。日本独自の主張なんて何もない。多分「国際正義とは何か」がわからないのだろう。
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参考 The Liberty Web:https://the-liberty.com/article.php?item_id=17034
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はっきり言って天罰です!中国共産党と親中派が招いた新型コロナウイルス
混乱・錯綜するメディア報道
「中国のコロナウィルス感染は終息に向かい、感染の中心地が欧州に移っている」─。そんな中国政府の見解が新華社通信から発表された。
一方でアメリカでは中国を追い抜いて感染者数が世界一というNHKの報道があった。4月6日現在、アメリカ32万4052人中国が8万1669人。
インフルエンザに感染する人は日本で毎年約1000万人、新型コロナウイルスも同様の感染者が見込まれ、日本でもこれから爆発的に感染者が増加する可能性がある…という報道もある。
情報統制され中国政府にとって都合のよい報道しかできない中国の報道はどこまで信じてよいのだろうか?
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参考 Liberty Web: https://the-liberty.com/article.php?item_id=16971
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